SEVO NEWS


[報道記事リスト]


2005年12月28日
「第2回福岡県防災会議地震対策部会専門委員会」福岡市(清水)

2005年12月26日
「科学技術・学術審議会測地学分科会火山部会レビュー調査検討委員会」東京(清水)

2005年12月20-21日
警固断層周辺の地殻変動観測強化のため,福岡市南区および宇美町にGPS観測点を新設しました。(松島,河野)

2005年12月20日
「過去の地震活動などの調査・研究運営委員会」東京(清水)

2005年12月19日
「第4回長崎県地震発生想定検討委員会」長崎市(清水,松島)
「第3回長崎県地震等防災アセスメント調査委員会」長崎市(清水)

2005年12月14日
地震調査研究推進本部地震調査委員会」東京(清水)

2005年12月13日
「第15回火山噴火予知研究協議会」東京大学地震研究所(清水)

2005年12月12日
「地震予知研究協議会」東京大学地震研究所(清水)

2005年12月7-10日
新潟県中越地方の地震観測のため,長岡市内に2点の臨時地震観測点を設置しました。(松本,松島)

2005年12月5-9日
大学院集中講義 [観測地震学・観測火山学](担当:清水,松本)

2005年12月3日
「長崎県地学会運営委員会」長崎大学(清水)


2005年11月25日
「長崎県地質調査業協会・技術講習会」において,清水洋が「活火山の内部を知るための研究の最前線ー雲仙科学掘削プロジェクトー」と題して講演を行いました。
警固断層周辺の地殻変動観測強化のため,筑紫野市にGPS観測点を新設しました。

2005年11月24日
「第2回長崎県地震等防災アセスメント調査委員会」長崎市(清水)

2005年11月21日
第166回地震予知連絡会」 東京(代理:松本)
九大地震火山センター資料

2005年11月18-20日
「日本地熱学会 平成17年雲仙大会」雲仙市(清水,松島)
[特別講演] 清水:「雲仙火山噴火と科学掘削」
  [講演] 松島:「雲仙・普賢岳の1990-95年活動とマグマ溜まり」

2005年11月17日
雲仙岳災害記念館で開催された,平成新山フィールドミュージアム 地震・火山セミナー『平成噴火から15年』において,清水洋が,「雲仙普賢岳噴火開始から15年」と題して講演を行いました。

2005年11月16-17日
京都大学防災研究所共同研究の研究集会「歪集中帯における地震発生過程に関する研究」京都大学宇治キャンパス(松本)
[発表]
松本:中越地震震源域周辺の散乱体と反射面の分布

2005年11月14-18日
産業技術総合研究所と共同で薩摩硫黄島においてCOSPECとDOASを用いたSO2放出量同時観測を行いました。(齊藤)

2005年11月14-15日
「海溝型地震調査研究運営委員会」東京(清水)

2005年11月12日
福岡市で開催された,文部科学省科学研究費補助金特定領域研究「地球深部スラブ」一般講演会「スタグナントスラブー東アジアの沈み込み帯から探る地球の今ー」において,清水洋が,「九州の地震 〜2005年福岡県西方沖地震の発生メカニズムに関連して〜」と題して講演を行いました。

福岡市で開催された九州大学薬学部同窓会において,清水洋が,「九州の地震発生のしくみと福岡県西方沖地震」と題して講演を行いました。

2005年11月10-12日
「データベース研究集会」東京(植平)

2005年11月9日
地震調査研究推進本部地震調査委員会」東京(清水)

2005年11月7日
「第1回警固断層調査検討委員会」福岡市(清水)

2005年11月3-8日
東京大学地震研究所と共同で北マリアナ連邦・アナタハン島火山の現地調査を実施し,GPS観測装置や傾斜計データを回収しました。(松島)

2005年11月2日
第102回火山噴火予知連絡会」東京(代理:松島)
九大地震火山センター資料


2005年10月31日
西南日本横断地殻変動プロファイリング研究(代表者:田部井隆雄・高知大教授)の一環として,松島・片木(地惑)が九大担当の広島県呉市周辺に3カ所のGPS観測点を設置しました。11月14日まで観測を継続しました。

2005年10月24-11月3日
火山爆発の発生場と発生過程についての研究の一環として,北海道大学・秋田大学・東京大学・東京工業大学・京都大学・鹿児島大学・九州大学が共同で諏訪之瀬島火山体構造探査が実施されました。九州大学からは,清水・河野・馬場が参加しました。

2005年10月20日
「福岡県地震想定委員会」福岡市(清水)

2005年10月19-21日
日本地震学会2005年度秋季大会」札幌市(松本,松島,渡邉,河野,堀)

[研究発表]
松本:「地殻内散乱体,反射面同時推定インバージョンの試み」
   「稠密地震計アレイ観測による2005年福岡県西方沖地震震源域南東部の散乱体イメージング」
渡邉:「福岡県西方沖地震震源域周辺におけるS波偏向異方性」
河野:「GPS観測から検出された2005年福岡県西方沖地震の余効変動」
堀 :「福岡県西方沖地震震源域における三次元地震波速度構造」

2005年10月12日
地震調査研究推進本部地震調査委員会」東京(清水)

2005年10月5-7日
日本火山学会2005年度秋季大会」札幌市(清水,河野,齊藤)

[研究発表]
河野:「千々石カルデラと雲仙火山の活動」
齊藤:「阿蘇火山からの二酸化硫黄放出量」

2005年10月5日
「噴火予知研究員会」東京(清水)


2005年9月30日
熊本県立劇場で開催された,熊本県地質調査業協会講演会において,清水 洋が,「熊本県の地震活動について」と題して講演を行いました。

2005年9月29日
「日本地球惑星科学連合第1回総務委員会」東京大学(松島)

2005年9月27-28日
熊本市内で開催された,熊本第一信用金庫講演会において,清水 洋が,「熊本大地震の可能性を検証する」と題して講演を行いました。

2005年9月26-30日
2005年アジア学術セミナー「プレート沈み込み帯における巨大地震」が名古屋大学で開催され,センターから河野裕希・Rizkita Parithustaが参加しました。

2005年9月20日
「日本地震学会理事会」東京(松本)

2005年9月17日
「九州大学伊都キャンパス誕生祭2005年 九大・学研都市フェア」の一環として福岡市天神のソラリアプラザで開催された「新キャンパスの新たな挑戦・未来を拓く研究」において,福岡県西方沖地震に関する研究についてパネル展示(9月13-19日)を行うとともに,清水 洋が「福岡県西方沖地震のメカニズム」と題して講演しました。

2005年9月14日
地震調査研究推進本部地震調査委員会」東京(清水)

2005年9月13日
「科学技術・学術審議会 測地学分科会 レビュー調査検討委員会」文部科学省(清水) 

2005年9月12日
「長崎県地震発生想定検討委員会」長崎市(清水)

2005年9月5-17日
伊豆鳥島火山において地震観測・GPS観測・地温測定・火山ガス測定および地質調査を実施しました。(松島,齊藤)


2005年8月30-31日
「地震予知総合研究振興会 第1回DB委員会」東京(植平)

2005年8月28日
荒尾市で開催された「防災対策パネルディスカッション」に,清水 洋がパネリストとして出席し,「熊本県の活断層と地震活動」について解説しました。

2005年8月24日
南高来郡教育研究会・東部理科研究部会において,清水 洋が,「九州における地震発生のしくみと雲仙活断層群」について講演を行いました。

2005年8月22-26日
東京大学地震研究所と共同で北マリアナ連邦・アナタハン島火山の現地調査を実施しました。(松島)

2005年8月22日
第165回地震予知連絡会」東京(代理:松本)
九大地震火山センター資料

2005年8月19日
福岡市のテレビ西日本TNC会館で開催されたFNN防災会議において,清水 洋が,「福岡県西方沖地震:どのような地震だったのか? 今後どうなるのか?」と題して講演しました。

2005年8月6-7日
「平成新山フィールドミュージアム 夏休み親子地震・火山スクール」が,雲仙岳災害記念館で開催され,清水 洋が,「生きている地球〜島原の地震と火山」と題して講演し,普賢岳の野外観察の講師を務めました。

2005年8月5日
博多ロータリークラブにおいて,清水 洋が,「福岡県西方沖地震」について講話を行いました。(清水)

九州大学説明会(オープンキャンパス)で,地震火山センターの活動を紹介しました。(松島,渡邉)

2005年8月3-6日
浅間山火山集中観測の一環として,浅間山山麓に2ヶ所の衛星通信地震観測点を鹿児島大学南西島弧地震火山観測所と共同で設置しました。(植平)


2005年7月29日
「地震学会理事会」東京(松本)

2005年7月29-30日
東京大学地震研究所共同研究集会「カルデラの構造と活動そして-現在OUT of rangeへの挑戦-第1回シンポジウム」熊本県大津町(松島,河野,堀,齊藤)

研究発表:河野裕希「千々石カルデラと雲仙火山の活動」

2005年7月28日
「雲仙岳災害記念館評議委員会」(清水)

2005年7月27-28日
「内陸地震ワーキンググループ会合」東大地震研究所(松本)

2005年7月26日
「地震データ流通研究集会」東大地震研究所(植平)

2005年7月14-21日
2005年5月に日向灘に設置した海底地震計を長崎大学水産学部の長崎丸を使用して回収しました。(植平,河野,堀,齊藤,中元真美(B2))

2005年7月13日
地震調査研究推進本部地震調査委員会」東京(清水)


2005年6月30日
「地震予知研究協議会」東大地震研究所(清水)
「地震・火山噴火予知研究協議会施設長等懇談会」東大地震研究所(清水)

2005年6月26日
清水が長崎県地学会の会長に選任されました。

2005年6月22日
「科学技術・学術審議会 測地学分科会 火山部会 レビュー調査検討委員会」文部科学省(清水)

2005年6月21日
第101回火山噴火予知連絡会」(清水)
九大地震火山センター資料

2005年6月14日
「島原市防災会議」(清水)

2005年6月8日
地震調査研究推進本部地震調査委員会」東京(清水)

2005年6月7日
「有家町防災会議」(清水)

2005年6月6日
「長崎県地震発生想定検討委員会」長崎市(清水)

2005年6月4-8日
2002年から観測を続けていた富士火山集中観測の地震観測点および,2004年10月の新潟県中越地震観測で設置していた地震観測点やGPS観測点を撤収しました。(松島,齊藤)

2005年6月3日
熊本地方でマグニチュード4.8の地震が発生し,上天草市で震度5弱が観測されました。
この地震活動を観測するため,大矢野町維和島と八代市二見に臨時観測点を新設しました。

2005年6月2日
「自然災害に関する検討会」九州大学企画部(清水)

2005年6月1日
アメリカ・メンロパークで開催された「USGS Earthquake Hazards Team Seminar」にて,松本が,“The 2004 Niigata-Chuetsu earthquake:Four short talks”のタイトルで招待講演を行いました。


2005年5月31日
「雲仙岳災害記念館 理事会」(清水)

2005年3月20日に発生した福岡県西方沖地震では,韓国でも強い揺れを観測したため,韓国のTV局と韓国の気象庁の方が取材のため,センターを来訪されました。

2005年5月30日
平成新山の調査登山を行いました。防災関係者十数名が同行しました。(清水,松島,渡邉,河野,齊藤)

2005年5月27日
福岡市主催・福岡市民防災センターで開催された地震セミナーにおいて,清水が,福岡市民を対象に「地震発生から2ヶ月 〜福岡西方沖地震 これまで分かったこと,これからの課題〜」と題して講演を行いました。

2005年5月26日-6月3日
アメリカ・ニューオーリンズで開催された「2005 AGU Joint Assembly」で,松本が,“Imaging S wave reflectors in and around hypocentral area of the 2004 Niigata-ken Chuetsu Earthquake(M6.8)”のタイトルで招待講演を行いました。

2005年5月22-26日
千葉で行われた「地球惑星科学関連学会2005年合同大会」において福岡県西方沖地震を始め,新潟県中越地震・雲仙科学掘削など数多くの研究発表が行われました。(清水,松本,松島,植平,渡邉,河野,堀,齊藤)

[発表]
清水:「福岡県西方沖地震・緊急観測の概要および地震活動」
松島:「新潟県中越地震の臨時GPS観測による余効変動と11月8日の余震(M5.9)の断層モデル」
   「福岡県西方沖地震 GPS観測(序報)」
松本:「2004年新潟県中越地震震源域でのS波反射面イメージング」
   「福岡県西方沖地震 不均質構造(序報)」
植平:「熊本県日奈久断層周辺域の応力場の推定」
   「福岡県西方沖地震 精密余震活動(序報)」
渡邉:「アレイ解析による雲仙火山下の散乱体分布」
河野:「雲仙火山周辺の地殻変動から推定される圧力源モデル」

2005年5月20日
志賀島勝馬(FKS3)臨時地震観測点を新設しました。(松島,齊藤)

2005年5月16日
第164回地震予知連絡会」東京(清水)
九大地震火山センター資料

日向灘における海底地震観測に合わせて,宮崎県北浦町臨時地震観測点を設置しました。(植平)

2005年5月12日
第1回地球惑星科学教室談話会において,清水が「福岡県西方沖地震の緊急観測と地震活動の特徴」について講演しました。

2005年5月11日
地震調査研究推進本部地震調査委員会」東京(清水)

2005年5月8-13日
長崎大学水産学部の長崎丸(842総トン)を使用し,九州東方の日向灘に23台(うち九州大学13台)の海底地震計を設置しました。これは,長崎大学,東北大学,東京大学,鹿児島大学との共同研究であり,日向灘における沈み込みの特徴(スラブ形状,応力場など)の解明のため,自然地震観測を行います。設置航海には九大から植平・内田・堀・齊藤・大久保・馬場が参加しました。


2005年4月28日
福岡市と読売新聞西部本社共催の緊急シンポジウム「九州の防災を考える」が福岡市で開催され,清水センター長が福岡県西方沖地震について基調講演を行うとともに,パネルディスカッションに参加しました。

2005年4月27日
「長崎県地震発生想定検討委員会」長崎市(清水)

福岡県西方沖地震の研究のため,福岡市の西公園内に72台の地震計からなる地震計アレイを設置し,観測を開始しました。

2005年4月20日
USGS客員研究員の中道治久博士によるセミナーが行われました。
タイトル:「富士山と南部フォッサ・マグナの3次元速度構造」

2005年4月13-14日
福岡県西方沖地震の余震観測のために投入された海底地震計の回収作業が実施されました。

2005年4月13日
地震調査研究推進本部地震調査委員会」東京(清水)

2005年4月8日
西日本新聞社「福岡沖地震 識者座談会」福岡(清水)

2005年4月7日
第163回地震予知連絡会 臨時会」(代理:松本)
九大地震火山センター資料

2005年4月6日
「震災フォーラム」が九大で開催され,清水センター長が「福岡県西方沖地震の発生機構と活動の推移」について発表しました。

2005年4月5日
インドネシア気象庁所属のRizkita Parithustaさんが来日し,九州大学の研究生として入学しました。日本語研修コースを受講したのち,2006年度からは博士後期課程に入学予定です。


2005年3月25-27日
福岡県西方沖地震の余震観測のために東京大学地震研究所と共同で海底地震計11台を玄界灘に設置しました。(4月13〜14日回収しました。)

2005年3月25日
学位記授与式
 渡邉:博士課程修了⇒当センターの研究員に
 河野:修士課程修了⇒博士課程進学
 是永:修士課程修了⇒民間の研究所に就職

2005年3月24日
「長崎県雲仙活断層群調査委員会」大村市(清水)

2005年3月21日
地震調査研究推進本部の臨時地震調査委員会」が東京で開催され,清水が福岡県西方沖地震の概要と観測結果について報告しました。

2005年3月20日
福岡県西方沖でマグニチュード7.0の地震が発生し,福岡県・佐賀県で震度6弱が観測されるなど各地で強い揺れが観測され,震源域に近い福岡市西区の玄界島では家屋の約8割が全半壊の被害を受けました。地震火山観測研究センターでは,この地震の観測研究のために緊急地震観測を実施しています。
詳細は,http://www.sevo.kyushu-u.ac.jp/2005-GENKAI/をご覧ください。

2005年3月19日
是永将宏さんの送別会が島原市内で行われました。

2005年3月18日
「雲仙岳警戒区域設定等調整会議」島原市(清水)

「内陸地震ワーキンググループ会合」東京大学地震研究所(松本,松島)

2005年3月17日
「雲仙岳・眉山地域治山対策検討委員会」島原市(清水)

「新潟県中越地震ワークショップ」東京大学地震研究所(松本,松島)

2005年3月16-17日
「雲仙科学掘削分科会」盛岡市(清水)

2005年3月15日
八代市大島に衛星通信テレメータ方式による八代大島地震観測点を設置しました。(松本,松島,植平,渡邉,河野)

2005年3月14-15日
「京都大学防災研究所火山活動研究センター・運営協議会」鹿児島市(清水)

2005年3月10-11日
「地震予知のための新たな観測研究計画平成16年度成果報告シンポジウム」東京大学地震研究所(松本,植平)

2005年3月9日
地震調査委研究推進本部地震調査委員会」東京(清水)

2005年3月8日
「火山噴火予知研究協議会」東京大学地震研究所(清水)

「雲仙・普賢岳溶岩ドーム観測手法検討委員会」島原市(松島)

2005年3月4日
研究集会「全国地震観測データ等を用いた地殻活動モニタリング手法の高度化」東京大学地震研究所(植平,松島)

2005年3月3日
「新たな観測・実験技術開発部会報告会」東京大学地震研究所(松島)

2005年3月2日
前センター長である鈴木貞臣教授の最終講義が福岡の箱崎キャンパスで行われました。

2005年3月1日
「全国大学微小地震データベース委員会」東京大学地震研究所(植平)


2005年2月27-28日
International Workshop on Unzen Scientific Drilling Projectが島原市で開催され,センターからは以下の発表がありました。

清水:Imaging of the subsurface structure and magma feeding system of Unzen Volcano

また,27日のMorning sessionでは清水が座長を勤めました。

2005年2月26日
市民講座「科学掘削で何がわかったか?」が島原市で開催され,清水が司会を担当しました。

2005年2月23日
「地震予知研究協議会」東京(清水)

第100回火山噴火予知連絡会」東京(代理:松島)
九大地震火山センター資料

2005年2月22日
阿蘇火山ガス観測(松尾,齊藤)

2005年2月21日
「地震火山観測研究センター運営委員会」福岡(清水,松島)

第162回地震予知連絡会」東京(代理:松本)
九大地震火山センター資料

SPの撤収(礫石原)(松尾,内田,渡邉,堀)

2005年2月18日
修士1年生による研究中間発表会が行われました。(清水,植平,渡邉,河野,是永,堀,齊藤)

[発表]
齊藤:阿蘇火山における土壌からの火山性CO2放出量による地下構造モデルの推定
堀:地震波トモグラフィーによる雲仙火山のマグマ供給系のイメージング

2005年2月17-21日
九大島原温泉観測井の現地分析と試料採取(福井)

2005年2月15-16日
文部科学省(清水)

2005年2月10-20日
文部科学省科学研究費・基盤研究(B)空中磁気測量による火山性磁場変動の検出(代表:田中良和 京大教授)の一環として,ニュージーランド・ホワイトアイランド火山において空中磁気測量を実施しました。(松島)

2005年2月9-10日
博士論文公聴会が福岡で実施されました。(清水,松本,松島,松尾,植平,渡邉,堀)

渡邉「A Study on Small Scale Heterogeneity beneath Unzen Volcano by Seismic Wave Analysis」
(主査:松本,副査:清水,松島,鈴木教授)

ホセイニ・サイェド・ケイバン「Crustal Deformation of Kyushu Island and its Tectonic Implication Inferred from GPS Observation Data」
(主査:鈴木教授,副査:松島・吉岡助教授)

2005年2月9日
「教授選考委員会」福岡(清水)

2005年2月8日
日奈久断層周辺における臨時地震観測点の保守(松本,内田,齊藤)
熊本県の豊野山崎臨時観測点を撤収しました。(清水,松本,松島,堀)

2005年2月6日
千々石町GPS観測点保守作業(松島)

2005年2月4日
阿蘇火山ガス観測(松尾)

2005年2月3日
「東京大学地震研究所協議会」東京(清水)


2005年1月31日-2月2日
大学院集中講義:観測測地学(担当:松島)が島原で実施され、福岡からの学生5名を含む9名の修士課程の学生が受講しました。

2005年1月29日
「長崎県雲仙活断層群調査委員会」大村市(清水)

2005年1月27-30日
中越地震震源域における京都大学との合同臨時観測点保守(松本,堀)

2005年1月27-28日
「火山体構造探査解析委員会」京大防災研火山活動研究センター(清水)

2005年1月27日
大学院理学府博士後期課程入学試験が実施され、地震学・火山学講座では河野裕希が合格しました。

2005年1月25-26日
「九州大学大学院理学府地球惑星科専攻・修士課程論文発表会」福岡(清水,松本,松島,植平,渡邉,是永,河野,堀,齊藤)

[発表]
河野:雲仙火山周辺の地殻変動から推定される圧力源モデルの研究
是永:内陸地震発生域における3次元地震波不均質構造の研究

2005年1月25日
日本地震学会理事会(松本)

鯛生地震観測点の復旧作業(植平)

2005年1月22日
平成新山調査(松島)

2005年1月21日
長崎大学環境科学科との合同セミナーが行われ、以下の発表が行われました。

高村奈巳(長大):1990-95年雲仙岳噴火における溶岩ドーム形成期の地震活動
新里紀子(長大):1991年5月雲仙普賢岳溶岩ドーム出現時の地震活動
河野:雲仙火山周辺の地殻変動から推定される圧力源モデルの研究
是永:内陸地震発生域における3次元地震波不均質構造の研究

2005年1月17-21日
九大島原温泉観測井の現地分析と試料採取(福井)

2005年1月17-18日
「平成17年度地球惑星科学科特別研究発表会」福岡(清水,松島)

2005年1月17日
日奈久断層周辺における臨時地震観測点の保守(松本,内田,堀,齊藤)

2005年1月16日
杉本健が、京都大学大学院理学研究科付属地球熱学研究施設(別府)の非常勤研究員として異動しました。

2005年1月14-15日
「シミュレーション,モニタリング,データベースの合同部会」東大地震研究所(植平)

2005年1月13日
「雲仙岳・眉山地域治山対策実務者部会」島原市(代理:松尾)

2005年1月12-13日
福江地震観測点の保守作業(植平)

2005年1月12日
地震調査研究推進本部地震調査委員会」東京(清水)

2005年1月11日
「日本学術会議固体地球物理学研究連絡委員会」東京(清水)

2005年1月10-14日
熊本県の日奈久断層地域のGPS測定を実施しました.(松島,松本,植平,堀,齊藤)

2005年1月7日
「平成17年度地球惑星科学特別研究説明会」福岡(清水)

「第18回地震研究所共同利用委員会」東京(松島)

2005年1月5-6日
東京大学地震研究所での「リンスフェアの短波長不均質構造の物理的解釈」の研究会において松本が「地震計アレイを用いた散乱体密度推定の試み(2)」について発表した。

2005年1月4日
富岡GPS観測点の保守作業(松島)

2005年1月1日
福井理作が、九大理学部等研究教育技術支援部に付属施設技術室長として、また内田和也が九州大学理学部等研究教育技術支援部に異動しました。


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