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2000年12月16〜23日
北海道有珠山で実施された人工地震による火山構造探査に清水 洋・松本 聡.・松尾のり道・中村めぐみが参加しました。

2000年12月14日
利根川河川敷で実施された南極ペネトレータ投下実験に松島 健が参加しました。 

2000年12月13日
科学技術庁(東京)で開催された地震調査研究推進本部第80回地震調査委員会に
清水 洋が出席しました。

2000年12月11〜12日
東京大学地震研究所特定共同研究B「短波長不均質構造と高周波地震波の輻射特性」(代表者:小菅正裕)研究成果発表会 に松本 聡が出席しました。

2000年12月6日
横浜市で開催された横浜市災害時緊急情報受伝達システム調査委員会に清水 洋が出席しました。


2000年11月28〜12月1日
アレイ地震計を用いた鳥取県西部地震余震観測および人工震源探査に、松本 聡.・中村めぐみが参加しました。

2000年11月25〜26日
深江町大野木場小学校において、「一般公開:雲仙火山科学掘削−火山の地下をのぞく−」が実施され、科学掘削の研究成果やこれまでの雲仙火山研究が紹介されました。

2000年11月24日
国土地理院(東京)で開催された第140回地震予知連絡会に清水 洋が出席しました。

2000年11月20〜22日
つくば市で開催された日本地震学会2000年秋季大会に清水 洋・松本 聡・松島 健・植平賢司・栗山 都・中村めぐみが参加発表を行いました。

2000年11月17日(10年前の今日、雲仙・普賢岳噴火開始しました)
島原市で開催された雲仙・普賢岳噴火10年復興記念式典に清水 洋が出席しました。
島原市で開催された「2000火山砂防フォーラム」に清水 洋が出席し、雲仙の火山活動の現状について報告しました(2001年1月20日NHK BS1で放送)。

2000年11月16日
島原市で開催された長崎県眉山防災会議に松尾のり道が参加し、雲仙の火山活動の現状を報告しました。
NHK総合「クローズアップ現代」に清水 洋が出演し、雲仙防災の現状と課題についてコメントしました。

2000年11月15日
島原市で開催された長崎県雲仙の森林空間再生検討委員会に清水 洋が出席し、垂木台地に設置する「雲仙の森林(もり)」の整備計画における安全管理について助言しました。

2000年11月14〜17日
鳥取県西部地震余震観測および人工震源探査で使用されるアレイ地震計の設置作業に、松本 聡.・中村めぐみが参加しました。

2000年11月12日
陸上自衛隊協力により、ヘリコプターによる雲仙普賢岳上空観測が実施されました。当日は山頂部に雲が多かったため、赤外線映像撮影は出来ませんでした。

2000年11月10日
熊本県熊本市南方で発生している群発地震の観測研究のため、臨時地震観測点を1点増強し(下益城郡豊野町)するとともに、既設観測1点を移設しました。

2000年11月8日
科学技術庁(東京)で開催された地震調査研究推進本部第79回地震調査委員会に清水 洋が出席しました。

2000年11月8〜9日
熊本県阿蘇山で実施された「3次元深部地殻構造電磁気探査システムの研究」(代表者 茂木 透 北海道大学助教授)の探査に松島 健、坂井良考(学部4年)が参加しました。

2000年11月6日
陸上自衛隊第16連隊(大村市)の協力により、雲仙普賢岳傾斜計・地震計のバッテリ交換作業が実施されました。

2000年11月1日
気象庁(東京)で開催された第87回火山噴火予知連絡会に清水 洋が参加しました。


2000年10月30〜11月7日
中華人民共和国の国家地震局第一地形変観測中心(天津)との共同研究で、松島 健が中国天津市、北京市、太原市を訪問しました。

2000年10月28〜29日
九州大学地球惑星科学科の学生巡検(厚生補導)が実施され、2年生を主体とする約40名の学生が観測所を見学しました。29日は雲仙普賢岳登山が実施されました。

2000年10月24〜26日
静岡大学で開催された日本測地学会第94回講演会に松島 健が参加しました。

2000年10月20日
NHKニュースで四国・中国西端から九州にかけての深発地震面の形状と発震機構の研究(清水 洋、植平賢司、鹿児島大後藤助教授の共同研究)が報道されました。

2000年10月17日
本年度導入される「ポップアップ式海底地震計」の入札が実施され、(株)勝島製作所が落札しました。

2000年10月15〜21日 
岩手山で実施された人工地震を用いた火山体構造探査に松本 聡、松尾のり道、中村めぐみ、大島光貴の4名が参加しました。

2000年10月12〜13日
国立極地研究所(東京)で開催された第20回南極地学シンポジウムに松島 健が参加・発表しました。

2000年10月11日
科学技術庁(東京)で開催された地震調査研究推進本部第78回地震調査委員会に
清水 洋が出席しました。

2000年10月10日
国土地理院(東京)で開催された第139回地震予知連絡会に
植平賢司が臨時委員として出席しました。

2000年10月10日
地震火山観測研究センターの新しい表札が設置されました。→
写真

2000年10月7日
10月6日に発生した鳥取県西部地震の緊急余震観測のため、衛星通信テレメータ装置1式を京都大学に発送しました。

2000年10月2〜4日
雲仙科学掘削国際技術ワークショップが島原市で開催されました。外国から14名のボーリング技術者や科学者が参加し、火道掘削の技術と掘削候補地点について議論しました。

2000年10月1日
松島 健が助教授に昇進しました。
学生の中村めぐみ(修士1年)、大島光貴(4年生)が福岡から島原に転入してきました。


2000年9月28〜10月10日
中央構造線におけるGPS観測に松島 健が参加し、岡山県真備町、総社市、新見市にGPS受信機を設置観測しました。

2000年9月26〜27日
東京大学地震研究所で開催された研究集会「九州の活火山における火山研究の到達点と今後の課題−噴火機構と地下構造」に
清水 洋、松島 健、栗山 都が参加しました。

2000年9月25〜26日
東京大学地震研究所で開催された研究集会「2000年三宅島噴火活動と周辺地域の地殻活動」に清水 洋、松島 健、栗山 都が参加しました。

2000年9月15〜17日
松島 健が三宅島火山におけるGPS観測作業を実施しました。

2000年9月15日
植平賢司がめでたく御結婚しました。

2000年9月13〜15日
茨城大学で開催された日本火山学会秋期大会に清水 洋、松島 健、栗山 都が参加しました。


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