SEVO NEWS


[報道記事リスト]


2002年12月27日
地震火山観測研究センターのセンター会議が開かれました。
地震火山観測研究センターの忘年会が島原市内で開かれました。

2002年12月24-25日
京都大学防災研究所火山活動センター(桜島観測所)で開かれた科学研究費補助金(特定研究)の研究打合せに清水 洋が出席しました。

2002年12月24日
国立極地研究所において「ペネトレーター実験不具合の原因および対策に関する検討会」が開催され,松島 健が委員として参加しました.

2002年12月20-21日
九州大学理学部で開かれた「インターネット博物館・雲仙普賢岳の噴火とその背景・入館者10万人突破記念講演会」において、清水 洋が「普賢岳のその後」と題して講演を行いました。

2002年12月20日
内田和也・福井理作が熊本県中部の臨時地震観測点の保守を行いました。

植平賢司・山下マキ・山下夏樹が大牟田地震観測点及び瑞穂地震観測点の保守を行いました。

2002年12月19-20日
京都大学防災研究所において,共同利用研究集会「地殻変動、地球ダイナミックスの研究とモデル計算の最近の成果、今後の課題」が開催され,松島 健が参加しました.

2002年12月18日
東京で開催された科学技術・学術審議会測地学分科会火山部会レビュー起草委員会に清水 洋が出席しました。

2002年12月16-17日
松本 聡・渡邉篤志が、東京大学地震研究所特定研究B「短波長不均質構造と高周波地震波の輻射特性」の研究会で発表を行いました.

2002年12月16日
東京で開催された雲仙科学掘削研究の研究推進委員会に清水 洋が出席しました。

2002年12月11日
東京で開催された地震調査研究推進本部地震調査委員会に清水 洋が出席しました。

2002年12月9-10日
松本 聡・渡邉篤志が熊本県中部の臨時アレイ地震観測点の保守を行いました。

2002年12月9-15日
東京大学地震研究所と共同で実施している三宅島火山のGPS観測および地震観測点の保守作業に松島 健が参加しました.

2002年12月5-7日
熊本県中南部を南北に横切る日奈久断層の動きを調査するため,熊本県豊野町を中心とする11箇所で松島 健・松本 聡・植平賢司・河野裕希がGPS観測を実施しました.

2002年12月5日
(財)砂防・地すべり技術センターの理事12名がセンターを視察し,太田一也名誉教授が「雲仙・普賢岳の火山活動の経過」について講演しました。


2002年11月30日-12月1日
長崎県雲仙活断層群調査委員会(第3回)に清水 洋が出席し、雲仙活断層群の現地調査を行いました。

2002年11月27日
東京で開催された火山噴火予知レビュー起草委員会に清水 洋が出席しました。

2002年11月26-27日
地震予知研究協議会の「準備過程における地殻活動」計画推進部会主催による研究集会「プレート間カップリングの時空間変化に関する比較研究」が京都大学防災研究所で開催されました。そこで植平賢司が「日向灘におけるカップリングの空間変化」について発表を行いました。

2002年11月26日
東京で開催された火山噴火予知研究協議会に清水 洋が出席しました。

2002年11月25日
長崎県・湯江1〜3観測点のSEVOへの移管に向けての現地調査を清水 洋・松尾のり道が行いました。

2002年11月22日
島原市の雲仙岳災害記念館で開催された長崎県高等学校理科教育研究会「地学部会」 研究集会で,松島 健が「南極の自然と地震探査」について講演しました。

11月23日の勤労感謝の日を前に、島原市新山町のわかくさ保育園の園児らが九大地震火山センターを訪れ、園児らが収穫したサツマイモをセンターの職員・学生に贈りました。(慰問は、今年で12回目)

2002年11月20日
2002年11月9-20日に行われた東京大学海洋研究所の研究船「淡青丸」の海底地震観測が終了したので、観測機器や荷物の受け取りのため、内田和也が山口県下関市下関港へ行きました。

2002年11月19日
内田和也・福井理作が熊本県中部の臨時地震観測点の保守を行いました。

2002年11月18-19日
東京大学地震研究所で開催された雲仙科学掘削の合同分科会に清水 洋が出席し、平 成14年度からの研究計画について発表しました。

東京で開催された第149回地震予知連絡会に松島 健が臨時委員として出席しました。

2002年11月16日
雲仙温泉にて開催された一般講演会において清水 洋が「火山を知ろう」と題して講演しました。

2002年11月15日
陸上自衛隊第16連隊(大村市)の協力により、雲仙普賢岳傾斜計・地震計のバッテリ交換作業が実施されました。

2002年11月14-15日
JAMSTECの平成14年度研究課題評価委員会に清水 洋が出席しました。

2002年11月11-13日
横浜市で開催された日本地震学会秋季大会に清水 洋・松本 聡・松島 健・渡邉 篤志 ・松本 薫が出席し,

●清水 洋が「海陸臨時観測による日向灘の微小地震活動」

●松本 聡が「アレイ観測に基づく散乱係数推定の試み (2)」

●松本 聡が「雲仙岳・南千本木での稠密地震計アレイ観測による不均質構造推定」

●松島 健が「南極ペネトレータの開発 および試験観測」

●渡邉篤志が「雲仙火山下に 見られる反斜面」について研究発表しました。

2002年11月9-20日
東京大学海洋研究所の研究船「淡青丸」に植平賢司が乗船しました.日本海でのエアガン探査と長期型海底地震計の回収・設置作業が目的でした。

2002年11月7日
2002年11月9-20日に行われる東京大学海洋研究所の研究船「淡青丸」の海底地震観測の準備ため、内田和也、是永将宏、河野裕希が山口県下関市下関港へ行きました。

2002年11月4-5日
東京大学海洋研究所で開催された平成16-18年度白鳳丸利用・研究課題についてのシ ンポジウムに清水 洋と植平賢司が参加し、日向灘における海底地震観測計画について発表を行いました。

2002年11月1日
10月1日に九大地震火山センターに配属になった、新入生の是永将宏と河野裕希の歓迎会が島原市内で開かれました。


2002年10月30日
気象庁福岡管区気象台の地震情報官らが地震火山センターを訪れ、一元化地震観測データ処理や地震発生時の連絡体制について協議しました。

2002年10月29-30日
熊本県阿蘇山で「阿蘇中岳火口空中磁気測量」が実施され,センターからは松島 健・是永将宏・河野裕希が参加しました。

2002年10月29日
東京で開催された科学技術・学術審議会測地学分科会火山部会に清水 洋が出席しました。

松本 聡・渡邉篤志が熊本県中部の臨時アレイ地震観測点の保守を行いました。

2002年10月26-27日
九州大学地球惑星科学科の学生巡検(厚生補導)が実施され、2年生を主体とする約40名の学生が地震火山センターを見学しました。

2002年10月22-24日
仙台市で開催された日本火山学会秋季大会に清水 洋・松本 聡・松島 健・渡邉篤志・大島光貴が出席し、松本 聡が「雲仙火山における反射法地震探査(2)」,渡邉篤志が「雲仙火山下の反斜面−反射法震源を利用して−」,大島光貴が「雲仙火山における3次元速度構造を用いた震源再決定」について研究発表しました。

2002年10月19-11月2日
東京大学地震研究所による傭船(新日本海事「新世丸」,699t)に植平賢司が乗船しました.三陸沖でのエアガン探査と長期型海底地震計の回収・設置,超深海型海底地震計の回収作業が目的の航海でした。

2002年10月19-20日
西南日本横断地殻変動プロファイリング研究(代表者:田部井隆雄・高知大助教授)の一環として,松島 健が九大担当の広島県呉市周辺に3カ所のGPS観測点を設置しました。

2002年10月18-19日
東京工業大学火山流体研究センターの外部評価が同センターで実施され、清水 洋が評価委員として出席しました。

2002年10月17日
JICA「火山との共生」研修の一環としてフィリピンからの研修生2名が地震火山センターを訪れ、清水 洋が「火山観測と情報伝達」について講演しました。

2002年10月16日
熊本地震観測点および豊野GPS観測点の保守作業を松島 健・是永将宏が実施しました。

内田和也・福井理作が熊本県中部の臨時地震観測点の保守を行いました。

2002年10月15日
東京で開催された第93回火山噴火予知連絡会に松島 健が臨時委員として出席しました。

2002年10月10-11日
東京国立極地研究所で開催された第22回南極地学シンポジウムにおいて,松島 健が「南極ペネトレータの開発および試験観測について」,渡邉篤志が「JARE43人工地震探査におけるスチームドリルを用いた発破孔掘削」というタイトルで発表しました。

2002年10月9日
東京で開催された地震調査研究推進本部地震調査委員会に清水 洋が出席しました。

2002年10月2日-4日
西南日本横断地殻変動プロファイリング研究の一環として,松島 健が広島県GPS観測点を撤収し,九大担当の岡山県総社市周辺の3カ所にGPS観測点を設置しました。

2002年10月1日
理学部地球惑星科学科4年生の是永将宏,河野裕希が特別研究のため島原に配属になりました。


2002年9月30日-10月2日
長崎県男女群島の女島地震観測点の保守作業を,海上保安庁第七管区海上保安本部の協力を得て,植平賢司,清水 洋が実施しました.

2002年9月26日-10月2日
北海道駒ヶ岳火山体構造探査実験が行われ,松尾のり道,松島 健,松本 聡,松本 薫,河野裕希,橋内和夫(地惑)が参加しました.

2002年9月25-26日
松本 聡・渡邉篤志が熊本県中部の臨時アレイ地震観測点の保守を行いました.

2002年9月24-25日
科学研究費補助金「特定領域研究:火山爆発のダイナミックス」の計画研究・研究集会が京都大学地球熱学研究施設火山研究センター(阿蘇)で開催され,清水 洋が参加し「地震及び測地学的イメージング手法の開発」について発表しました.

2002年9月21日
長崎市で開かれた長崎県雲仙活断層群調査委員会(第2回)に清水 洋が出席しました.

2002年9月20日
雲仙火山の調査と環境庁自然観察センター(仮称)の資料映像撮影のため,清水 洋,松尾のり道,植平賢司,内田和也,渡邉篤志,田原道崇が,長崎県自然保護課の職員および学習研究社の撮影スタッフとともに,平成新山に登りました.
大学院理学府修士課程の合格発表があり,是永将宏,河野裕希の2名が地震学・火山学講座(地震火山センター)合格となりました.

2002年9月19-20日
西南日本横断地殻変動プロファイリング研究(代表者:田部井隆雄・高知大助教授)の一環として,松島 健が九大担当の広島県呉市周辺に3カ所のGPS観測点を設置しました.

2002年9月18日
雲仙空中磁気探査を実施しました.探査には長崎県の協力をうけ,防災ヘリコプター「ながさき」を使用しました.京大の田中良和教授,北田講師,センターから清水 洋が搭乗し,地上では松島 健,内田和也が支援するとともに,多くの学生の協力を得ました.

2002年9月17-18日
東京大学で開催された地震予知研究協議会拡大会議−第2回次期計画検討シンポジウム−に松本 聡が参加し、「大規模アレイ観測及び海陸共同観測による地震発生域の3次元構造と歪・応力場の研究〜布田川-日奈久断層帯と日向灘における重点的観測研究の実施〜」について発表しました。

2002年9月10日
内田和也・福井理作が熊本県中部の臨時地震観測点の保守を行いました.

2002年9月11日
雲仙空中磁気探査の打合せと雲仙上空の予備調査フライトが実施され,京大の田中良和教授,北田講師,センターから松島 健が搭乗しました.

2002年9月9-14日
富士山集中観測(地震観測)の一環として,植平賢司,清水 洋,是永将宏,河野裕希が鹿児島大学南西島弧地震火山観測所と共同でVSAT(2箇所)を設置しました.

2002年9月5-6日
大学院理学府修士課程の入学試験が実施されました.

2002年9月4日
神奈川県議会の防災警察常任委員会の一行が地震火山センターを視察し,清水 洋が雲仙火山噴火時に島原地震火山観測所(当時)が果たした役割と噴火時の情報伝達のあり方について講演をしました.


2002年8月29-30日
つくば市の国土地理院において,多田堯さんの業績を振り返りつつ最先端の地殻変動研究を議論するシンポジウム「日本列島の地殻変動と地震・火山・テクトニクス」が開催され,松島 健が「別府・島原地溝帯と雲仙火山」について発表しました.

2002年8月27日
島原の夏の夜空を6000発の花火で彩る「第10回島原温泉ガマダス花火大会」が島原外港で開催され,それに合わせてセンター前庭にてバーベキューパーティが開催されました.

2002年8月24-31日
西南日本南北縦断構造探査が行われ,九大班として渡邉篤志,鈴木貞臣・中村武史・田中宏樹(地惑)が参加しました。

2002年8月22日
ナノメトリクス社のVSAT組立訓練を行いました.鹿児島大学から八木原 寛助手・平野 舟一郎技官も参加しました.

2002年8月21日
松本 聡・渡邉篤志が熊本県中部の臨時アレイ地震観測点の保守を行いました.

2002年8月19-21日
長崎県男女群島の女島地震観測点の保守に松島 健・植平賢司が向かいましたが,高波のため上陸できませんでした.

2002年8月19日
東京で開催された第148回地震予知連絡会に清水 洋が出席しました.

2002年8月13日
内田和也・福井理作が熊本県中部の臨時地震観測点の保守を行いました。

松島 健・植平賢司が豊野山崎の衛星通信テレメータ保守作業を実施しました.

2002年8月9日
東京大学地震研究所で開催された地震予知研究協議会観測技術開発部会に松島 健が参加しました.

2002年8月8日
東京で開催された地震調査研究推進本部地震調査委員会に清水 洋が出席しました。

2002年8月6日
雲仙空中磁気観測の打合せと雲仙上空の予備調査フライトが実施され、京大の田中良和教授の他、SEVOから清水 洋・松尾のり道・植平賢司が参加しました。

2002年8月2日
島原市の雲仙岳災害記念館で開催された雲仙岳災害記念財団の理事会に清水 洋が出席しました。

2002年8月1日
国土交通省主催による「キャンプ砂防2002イン雲仙」の一行が地震火山センターを見学しました。


2002年7月29日
陸上自衛隊のヘリを用いた雲仙・普賢岳の上空視察が実施され、松尾のり道・植平賢司が搭乗しました。

2002年7月25日
雲仙普賢岳平成新山ドーム調査および傾斜計のバッテリー交換のために清水 洋・松島 健・松尾のり道・植平賢司・渡邉篤志・松本 薫が登山調査を実施しました.

2002年7月24日
熊本日奈久断層周辺の地殻変動調査のために,熊本県下益城郡豊野町糸石にGPS連続観測点を新設しました.松島 健・大島光貴が作業を実施しました.

2002年7月23日
熊本日奈久断層周辺で発生する地震の観測研究のためのアレイ地震計の保守を作業を松本 聡と渡邉篤志が行いました.

2002年7月19日
地震火山センターセミナー室で第1回九州テクトニクス研究会が実施され,九州大学や佐賀大学,長崎大学から30名を越える参加者で,最新の研究成果の発表や熱心な討議が行われました.

2002年7月16日
東京大学で開催された地震予知研究協議会拡大会議−次期計画検討シンポジウム−に鈴木貞臣,清水 洋,松本 聡,松島 健が参加しました.

2002年7月15-17日
伊豆半島東部で6月から実施されてきたGPS観測点の撤収作業に松島 健が参加しました.東京大学地震研究所との共同研究で行われてきました.

2002年7月12日
熊本日奈久断層周辺で発生する地震の観測研究のため,松本 聡と渡邉篤志が6点のアレイ地震計の設置作業をおこないました.

2002年7月10日
東京で開催された地震調査研究推進本部地震調査委員会に清水 洋が出席しました。

2002年7月8-9日
東京大学地震研究所で開催された共同利用研究集会「富士火山の活動・テクトニクス・構造解明をめざして」に清水 洋・松本 聡・松島 健・植平賢司が参加しました.松本 聡は「散乱波による地殻不均質構造のイメージング」,清水 洋は「平成15年度構造探査に向けて-反射・散乱」を発表しました.


2002年6月29日
雲仙岳災害記念館の開館式典が行われ,記念館の理事を兼ねる清水 洋が参加しました.

2002年6月28日
大牟田地震観測点のテレメータ装置の入れ替え作業を植平賢司・松島 健が実施しました.

2002年6月27日
熊本金峰山地震観測点のテレメータ装置の入れ替え作業を植平賢司・松島 健・渡邉篤志・安藤利彦・田中宏樹が実施しました.また新たに強震計を設置しテレメータ伝送をはじめました.

2002年6月23日
宮崎県臼杵郡北浦町および門川町の臨時地震観測点の撤収作業を松尾のり道・大島光貴が実施しました.

2002年6月18-23日
長崎大学所有の長崎丸(842総トン)を使用し,4月に日向灘に設置した海底地震計23台(うち九州大学12台)を回収しました.
回収航海には九大から,植平賢司・清水 洋・内田和也・松本 薫・田原道崇・藤坂洋祐・山田嘉樹・是永将宏・河野裕希が参加しました.

2002年6月17-21日
全国の大学のGPS研究者が集まり,静岡県を中心に東海GPSキャンペーン観測が実施されました.九大からは松島 健が参加しました.

2002年6月16日
長崎市で開かれた長崎県雲仙活断層委員会(第1回)に清水 洋が出席しました.

2002年6月14日
鈴木センター長が来所し,センター会議が実施されました.

2002年6月12日
福井理作・大島光貴が熊本県中部の臨時地震観測点の保守を行いました。

2002年6月12日
東京で開催された地震調査研究推進本部地震調査委員会に清水 洋が出席しました。

2002年6月10-12日
伊豆大島近海で群発地震が発生したため,伊豆半島東部に急遽14点のGPS観測点を展開しました.この観測研究は東大地震研,九大,高知大学,名古屋大学の共同によるもので,九大からは松島 健が参加しました.7月中旬まで観測が続けられます.

2002年6月10-11日
東京大学で開催された噴火予知協議会に清水 洋が参加しました.

2002年6月7日
前日から不調であった久住観測点の保守作業を清水 洋・植平賢司が実施しました.

2002年6月4日
諌早小ヶ倉観測点の通信衛星切り替え作業に植平賢司が立ち会いました.

2002年6月3日
島原市安中公民館で開催された平成14年度島原市防災会議に清水 洋が出席しました。


2002年5月29日
大分県久住観測点の通信衛星切り替え作業に内田和也が立ち会いました.

2002年5月28日
大分県中津観測点の通信衛星切り替え作業に松尾のり道が立ち会いました.

2002年5月27日
大分県佐賀関観測点の通信衛星切り替え作業に松尾のり道が立ち会いました.

2002年5月27-31日
東京代々木の国立オリンピック記念青少年総合センター で開催された,2002年地球惑星科学関連学会合同大会に清水 洋・松本 聡・松島 健・植平賢司・渡邉篤志・大島光貴・松本 薫が参加・発表しました.

2002年5月24日
熊本県天草富岡観測点の通信衛星切り替え作業に松島 健が立ち会いました.

2002年5月23日
東京で開催された第92回火山噴火予知連絡会に清水 洋が出席しました。
 
熊本県豊野町観測点の通信衛星切り替え作業に松島 健が立ち会いました.

2002年5月22日
宮崎県臼杵郡北浦町および門川町の臨時地震観測点保守作業を松尾のり道・植平賢司・大島光貴が実施しました.

2002年5月20日
東京で開催された第147回地震予知連絡会に清水 洋が出席しました.        

2002年5月17日
内田和也・福井理作・大島光貴が熊本県中部の臨時地震観測点の保守を行いました。

2002年5月8日
東京で開催された地震調査研究推進本部地震調査委員会に清水 洋が出席しました。
この会合では,熊本県中部の布田川・日奈久断層帯の危険性の評価が行われ,今後30年の間に地震が発生する可能性が、我が国の主な活断層の中では高いグループに属していると結論されました.

福岡箱崎キャンパスの理学部屋上に設置されている衛星通信テレメータ送受信局の通信衛星切り替え作業に植平賢司が立ち会いました.
背振観測点の保守作業(漏電調査)に植平賢司が立ち会いました.


2002年4月27-30日
雲仙科学掘削における電磁気探査の一端として大野木場掘削坑を利用した地下の電気比抵抗探査が行われました.

2002年4月22日
宮崎県臼杵郡北浦町および門川町の2カ所に臨時地震観測点を松尾のり道・大島光貴・渡邉篤志が設置しました.日向灘における海底地震観測に合わせて,約2ヶ月間陸上の地震観測網を補完する予定です.
内田和也・福井理作が熊本県中部の臨時地震観測点の保守を行いました。

2002年4月19日
新館セミナー室で南極報告会が実施されました.第43次南極地域観測隊夏隊として参加した松島 健・渡邉篤志および同行の重川英介記者(西日本新聞)が南極地域での活動の報告をしました.

2002年4月13-18日
長崎大学所有の長崎丸(842総トン)を使用し,日向灘に23台(うち九州大学12台)の海底地震計を設置しました.
これは,長崎大学,東北大学,東京大学,鹿児島大学との共同研究であり,日向灘における沈み込みの特徴(スラブ形状,応力場など)の解明のため,6月中旬まで自然地震を観測します.設置航海には九大から,植平賢司・清水 洋・内田和也・松本 薫・田原道崇・是永将宏・河野裕希が参加しました.

2002年4月12-15日
国立極地研究所(東京)で開催された第43次人工地震観測隊打ち合わせ会議に松島 健・渡邉篤志が出席しました.13日には東京晴海埠頭に砕氷艦「しらせ」が帰国接岸し,観測機材や私物の受け取り作業も実施されました.

2002年4月10日
東京で開催された地震調査研究推進本部地震調査委員会に清水 洋が出席しました。

2002年4月1日
林田 恵さんが地震火山観測研究センターのパートタイム職員(事務補佐)として採用になりました。
是永将宏・河野裕希が4年生(特研生)として地震学・火山学講座(地震火山観測研究センター)に配属になりました。授業の関係で前期は箱崎キャンパスに滞在します.


2002年3月28日
第43次南極地域観測隊の松島 健・渡邉篤志が東京国際空港に帰国しました.

2002年3月27-4月3日
北海道大学,東北大学と合同で,雲仙火山の絶対重力測定と相対精密重力測定を実施しました。

2002年3月27日
東京大学地震研究所で開催された「新データ流通システム連絡会」に植平賢司が出席しました。

2002年3月26日
東京で開催された科学技術・学術審議会測地学分科会地震部会に清水 洋が出席しました。

2002年3月25日
東京で開催された「微小地震データDB化検討委員会に清水 洋が出席しました。

2002年3月22-23日
函館で開催された雲仙科学掘削研究第2ワーキンググループ会合に清水 洋が出席しました。

2002年3月20日
文化庁の調査官と雲仙火山・平成新山の調査登山を実施しました。

2002年3月18日
東大地震研究所で開催された火山噴火予知研究協議会に清水 洋が出席しました。

2002年3月17-19日
北海道虻田町で開催された火山体構造探査・読み取り検討会に松尾のり道が参加しました。

2002年3月15日
東京で開催された科学技術・学術審議会測地学分科会火山部会に清水 洋が出席しました。
内田和也・福井理作が熊本県中部の臨時地震観測点の保守を行いました。

2002年3月14-16日
北海道日高町で開催された「日高衝突帯最新成果検討会」に植平賢司が出席しました。

2002年3月13日
梶山千里・九州大学総長と早田憲治・九州大学事務局長が地震火山観測研究センターを視察しました.

2002年3月8日
東京で開催された雲仙科学掘削研究の研究推進委員会に清水 洋が出席しました。
内田和也・福井理作が富岡地震観測点の保守を行いました。

2002年3月6-7日
東大地震研究所で開催された企画部・地震予知研究成果報告会に清水 洋・松本 聡・植平賢司が参加しました.松本 聡が特別セッション「鳥取県西部地」において「散乱」について,植平賢司が「準備過程における地殻活動」のセッションで「日向灘におけるカップリング」について発表を行いました。

2002年3月5日
東大地震研究所で開催された富士山観測検討会に清水 洋・植平賢司が出席しました。

2002年3月4日
東京で開催された日本学術会議火山学研究連絡委員会に清水 洋が出席しました。


2002年2月25日
東京で開催された科学技術・学術審議会測地学分科会火山部会レビュー起草委員会に清水 洋が出席しました。

2002年2月22日
地震火山観測研究センターにおいて恒例のカキ鍋パーティが催されました。

2002年2月21日
島原市で開催された雲仙火山の警戒区域調整会議に清水 洋が出席しました。

2002年2月18日
東京で開催された第146回地震予知連絡会に清水 洋が出席しました。

2002年2月14日
島原市で開催された眉山治山委員会に松尾のり道が出席しました。
内田和也が熊本県中部の臨時地震観測点の保守を行いました。

2002年2月13日
東京で開催された地震調査研究推進本部地震調査委員会に清水 洋が出席しました.

九州大学大学院理学研究院教授会にて附属地震火山観測研究センター長が選考され,鈴木貞臣教授(大学院理学研究院地球惑星科学部門)が引き続きセンター長に任命されました.任期は2002年4月1日から2年間です.

2002年2月5日
福岡市の箱崎キャンパスで開催された地震火山観測研究センター運営委員会に鈴木貞臣センター長と清水 洋が出席しました。

2002年2月4日
地震火山観測研究センターのセンター会議が開かれました。
2001年12月末まで地震火山観測研究センターの技能補佐員を務められた梅林稔子さんの慰労会が島原市内で開かれました。

2002年2月1日
東京で開催された第91回火山噴火予知連絡会に清水 洋が出席しました。


2002年1月31日
東京で開催された科学技術・学術審議会測地学分科会火山部会に清水 洋が出席しました。

2002年1月30日
東京で開催された科学技術・学術審議会測地学分科会地震部会に清水 洋が出席しました。

2002年1月27-29日
島原市で開催された International Workshop on Unzen Scientific Drilling Project( Unzen Workshop 2002 ) に清水 洋・松本 聡・松尾のり道・植平賢司・中村めぐみ・大島 光貴・松本 薫が参加発表等を行いました。

2002年1月26日
島原市で雲仙科学掘削研究の一般普及講演会が開催され,清水 洋が講演しました。

2002年1月22-23日
福岡市の箱崎キャンパスで開催された地球惑星科学専攻・修士論文発表会において中村めぐみが「やや深発地震に見られる変換波を用いた九州地方及びその周辺におけるモホ面の推定」と題して研究発表を行いました。

2002年1月18日
東大地震研究所で開催された地震予知研究協議会に鈴木貞臣が出席しました。

2002年1月17日
東京で開催された科学技術・学術審議会測地学分科会火山部会レビュー起草委員会に清水 洋が出席しました。

2002年1月15-16日
福岡市の箱崎キャンパスで開催された地球惑星科学科・卒業論文発表会において松本 薫が「熊本県中部地方におけるQの推定」と題して研究発表を行いました。

2002年1月11日
内田和也が熊本県中部の臨時地震観測点の保守を行いました。

2002年1月10-11日
東京で開催された第4回火山噴火予知研究シンポジウムに清水 洋と植平賢司が出席しました.

2002年1月9日
福岡市の箱崎キャンパスで特研紹介(H14年度4年生の講座配属のための説明会)が開催され,清水 洋が地震学・火山学講座(地震火山観測研究センター)の研究紹介を行いました。

2002年1月8-10日
植平賢司と内田和也が東京大学地震研究所小諸観測所で実施されたVSAT研修会に参加しました。

2002年1月8-9日
東京大学地震研究所において,「短波長不均質構造と高周波地震波の輻射特性」についての研究集会(東京大学地震研究所特定研究B)が行われ, 松本 聡が「アレイ観測に基づく鳥取県西部地震震源域周辺における散乱係数推定の試み」 について発表しました.


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