SEVO NEWS


2001年12月28日
地震火山観測研究センターのセンター会議が開かれました。
地震火山観測研究センターの忘年会が島原市内で開かれました。

2001年12月26日
東京で開催された科学技術・学術審議会測地学分科会火山部会に清水 洋が出席しました。

2001年12月26日
久住地震観測点の再設置作業を植平賢司・内田和也・大島光貴が実施しました.

2001年12月25日
東京で開催された科学技術・学術審議会測地学分科会地震部会に清水 洋が出席しました。

2001年12月18日
東京で開催された科学技術・学術審議会測地学分科会火山部会レビュー起草委員会に清水 洋が出席しました。
久住地震観測点がある久住高原農業実験実習場の観測小屋立て替え作業のため,松尾のり道・福井理作・内田和也が機器一時撤収作業を実施しました.

2001年12月17日
鈴木貞臣と清水 洋が梶原千里・九州大学総長に面会し,地震予知計画・火山噴火予知計画と地震火山観測研究センターの役割について説明をしました。

2001年12月13-27日
科学技術振興調整費による雲仙火山の人工地震探査(火道探査)が実施されました。

2001年12月12日
東京で開催された地震調査研究推進本部地震調査委員会に清水 洋が出席しました。
http://www.jishin.go.jp/main/chousa/01dec/index.htm

2001年12月7日
内田和也が熊本県中部の臨時地震観測点の保守を行いました。

2001年12月4日
東京で開催された科学技術・学術審議会測地学分科会火山部会レビュー起草委員会に清水 洋が出席しました。


2001年11月28-12月4日
観測地震学(松本 聡)と観測火山学(清水 洋)の集中講義が島原市の地震火山観測研究センターで行われました。

2001年11月28日
第43次南極地域観測隊の松島 健・渡邉篤志が東京国際空港を出発しました.先に出航した砕氷艦しらせにオーストラリアのフリーマントル港で乗船し,南極に向かいます.2002年3月28日帰国の予定です.

2001年11月22日
第43次南極地域観測隊として参加する松島 健・渡邉篤志の壮行会が島原市内で行われました.

2001年11月19日
国土地理院(東京)で開催された第145回地震予知連絡会に松本 聡が出席しました。九州大学からは九州地区の地震活動についての資料を提出しました.東京で開催された火山噴火予知レビュー起草委員会に清水 洋が出席しました.

2001年11月18-22日
雲仙火山集中観測の一環として雲仙岳周辺の8箇所でGPS測量が京都大学・北海道大学・九州大学共同で実施されました.

2001年11月16日
島原市でおこなわれた自主防災会講演会で清水 洋が講演しました.

2001年11月14日
九州大学地震火山観測研究センターにおいて開催された土木学会西部支部地震防災研究委員会で太田一也・九大名誉教授(前・島原地震火山観測所長)と植平賢司が研究発表をしました.

2001年11月13日
国立極地研究所(東京)で開催された第43次南極地域観測隊第3回全員打ち合わせ会議に松島 健・渡邉篤志が出席しました.南極地域観測統合推進本部 (文部科学省などで組織) の総会が開催され、第43次南極地域観測隊の夏隊 (観測研究) の同行者に渡邉篤志が選ばれました。

2001年11月12-13日
京都大学防災研究所共同研究集会「地震発生準備過程の物理と観測―最近の成果と今後の課題」(代表・北海道大学教授・笠原稔)が米子市で開催され,松本 聡が研究発表しました.

2001年11月12日
陸上自衛隊第16連隊(大村市)の協力により、雲仙普賢岳傾斜計・地震計のバッテリ交換作業が実施されました。

2001年11月10-11日
九州大学地球惑星科学科の学生巡検(厚生補導)が実施され、2年生を主体とする約40名の学生が観測所を見学しました。10日は雲仙普賢岳登山が実施されました。

2001年11月10日
11月17日の雲仙・普賢岳噴火開始11周年を前に,清水 洋がセンターで記者会見を開き,雲仙・普賢岳火山の現状について説明しました.

2001年11月4-12日
北海道有珠山西山火口周辺で実施された反射法火山構造探査に松本 聡が参加しました。

2001年11月1-7日
北海道有珠山で実施された火山体構造探査に清水 洋・松尾のり道・松本 薫が参加しました.20地点の人工地震観測を担当しました.


2001年10月24-26日
鹿児島市で開催された日本地震学会秋季大会に松本 聡・植平賢司・渡邉篤志・中村めぐみ・大島光貴が出席および研究発表をしました.

2001年10月23日
国立極地研究所(東京)で開催された国立極地研究所専門委員会航空分科会に松島健が出席しました。
東京で開催された火山噴火予知レビュー起草委員会に清水 洋が出席しました.

2001年10月22日
気象庁(東京)で開催された第90回火山噴火予知連絡会に清水 洋が出席しました。九州大学からは,雲仙岳および有珠山の資料を提出しました.茨城県守谷町の利根川河川敷で実施された南極ペネトレータ投下実験に松島 健が参加しました。

2001年10月18-19日
国立極地研究所(東京)で開催された第21回南極地学シンポジウムに松島 健が参加・発表しました。

2001年10月16日
横須賀市(しらせ艦上)で開催された第43次南極地域観測隊第2回五者連絡会議に松島健が参加しました。

2001年10月12-14日
熊本県中南部を南北に横切る日奈久断層の動きを調査するため,熊本県豊野町を中心とする11箇所でGPS観測を松島 健・松本 聡・植平賢司・松本 薫が実施しました.

2001年10月10日
宮崎県国富町で実施された第43次南極地域観測隊人工地震用スチームドリル取り扱い訓練に渡邉篤志が参加しました.

2001年10月9-10日
京都大学防災研究所で開催された京都大学防災研究所研究集会「フィリピン海スラブの沈み込みと島弧・背弧の地球物理」(代表:京都大学・中西一郎)(東京大学地震研究所特定共同 研究(B)「九州・琉球背弧の深部構造とテクトニクスの研究」(代表:九州大学・教授・鈴木貞 臣)と共催)に清水 洋・松本 聡・植平賢司・中村めぐみが出席および研究発表をしました.
http://cygnus.rcep.dpri.kyoto-u.ac.jp/oshirase/13-K/


2001年10月4-5日
鹿児島市桜島で開催された京都大学防災研究所研究集会マグマ活動と火山性地震・微動」(代表者:東北大学・西村太志)に清水 洋が参加しました.
http://www.dpri.kyoto-u.ac.jp/~kazan/13k02/dpri13k-02.html

2001年10月3日
国立極地研究所(東京)で開催された第43次南極地域観測隊第2回全員打ち合わせ会議に松島 健・渡邉篤志が出席しました.

2001年10月1-3日
鹿児島市で開催された日本火山学会秋季大会に清水 洋・松本 聡・松島 健・松尾のり道・植平賢司・渡邉篤志が出席および研究発表をしました.


2001年9月28日
長崎県教育センター(大村市)で開かれた全国高校理科教員研修会において清水 洋が「最近の地震火山活動」について講演しました.

2001年9月27日〜10月9日
京都大学防災研究所特定共同研究「南海トラフと中央構造線における歪配分の解明に関する研究」(代表:高知大学理学部田部井隆雄助教授)の一環とGPS観測が実施され,松島 健が岡山県真備町、総社市、新見市にGPS受信機を設置観測しました。

2001年9月15-21日
東京都三宅島において東京大学地震研究所と共同で観測している微小地震稠密観測点(25点)の保守作業およびGPSデータ回収作業に九州大学から松島 健・渡辺篤志が参加しました.

2001年9月13日
島原市で開催された雲仙岳災害記念財団の理事会に清水 洋が出席しました.

2001年9月11日
東京で開催された科学技術・学術審議会測地学分科会地震部会に清水 洋が出席しました。

2001年9月10日
東京で開催された科学技術・学術審議会測地学分科会火山部会に清水 洋が出席しました。
愛知県武豊町の日本油脂武豊工場で実施された第43次南極観測隊火薬取り扱い訓練に渡邉篤志が参加しました.

2001年9月8日
東京で開催された「地震予知研究関連のセンター・施設と、火山噴火予知研究関連のセンター・施設等の懇談会」に鈴木貞臣・清水 洋が出席しました.

2001年9月5-7日
九州大学大学院理学府修士課程の選考試験が実施されました.

2001年9月5日
JICA火山学コース研修生のJose Joel D.MARILLAさん(フィリピン地震火山研究所)の個別研修が終了し,お別れ会が行われました.

2001年9月4日
トルコ・カンディリ地震研究所のヌルジャン・オゼルさん(北海道大学に短期留学中)が地震火山センターを訪問されました.
熊本益城船野山地震観測点が不調になったため,清水 洋・植平賢司が保守作業を実施しました.


2001年8月30日-9月2日
1999年夏から実施されていた北海道日高衝突帯大学合同臨時微小地震観測が今年夏で終了しました.九州大学・鹿児島大学共同で設置していた芽室栄および幕別豊岡地震観測点の撤収作業を松島 健・植平賢司・大島光貴・平野舟一郎(鹿児島大学)の4名で実施しました.

2001年8月29日
東京で開催された地震予知研究協議会・企画部・「過去の大学地震観測網のデータベース化」計画推進部会に清水 洋が出席しました。

2001年8月27日
国立極地研究所(東京)で開催された第43次南極地域観測隊第1回全員打ち合わせ会議に松島 健・渡邉篤志が出席しました.

2001年8月24日
東京で開催された科学技術振興調整費・雲仙科学掘削の研究推進委員会に清水 洋が出席しました。

2001年8月21-28日
全国の大学や気象庁,海洋科学技術センターの共同で人工地震による東海沖−中部日本海陸域統合深部構造探査が実施されました.九州大学からは松島 健・植平賢司・渡邉篤志の3名が参加し,富山県利賀村周辺の16点の地震観測点を担当しました.

http://www.jamstec.go.jp/jamstec-j/PR/0107/0725/index.html

2001年8月20日
国土地理院(東京)で開催された第144回地震予知連絡会に清水 洋が出席しました。
九州大学からは九州地区の地震活動についての資料を提出しました.

http://cais.gsi.go.jp/YOCHIREN/JIS/144/index144.html

http://www2.sevo.kyushu-u.ac.jp/Jishin-yochiren/meeting/144/index.html

2001年8月17日
大学等で砂防を学ぶ人々を対象とした、「キャンプ砂防 2001 in 雲仙」(国土交通省主催)の研修生一行13名が地震火山センターを見学しました。

2001年8月10日
フランスのリヨン第2大学(universite Lumiere - Lyon 2)のMarie Augendreさんが地震火山センターを訪問し、火山防災について意見交換しました。

2001年8月8-9日
竹田・久住地震観測点が不調になったため,植平賢司・松島 健・中村めぐみ・大島光貴が保守作業を実施しました.

2001年8月8日
東京で開催された地震調査研究推進本部地震調査委員会に清水 洋が出席しました。

http://www.jishin.go.jp/main/chousa/01aug/index.htm

2001年8月7日
鯛生地震観測点が不調になったため,植平賢司・清水 洋が保守作業を実施しました.

2001年8月13日
雲仙科学掘削・夏の学校が島原市の国立大学島原共同研修センターで開催され,雲仙科学掘削に関連する40名の研究者の参加がありました.


2001年7月29日-30日
地震学夏の学校が島原市の国立大学島原共同研修センターで開催され,全国から37名の学生や若手研究者の参加がありました.

2001年7月23日
地震火山観測研究センター島原観測所の新館が竣工しました.1階は資料および機材保管室,2階はセミナーや展示室になっています.

2001年7月14日-21日
東京都三宅島において東京大学地震研究所と共同で観測している微小地震稠密観測点(25点)の保守作業およびGPSデータ回収作業に九州大学から松島 健・渡辺篤志が参加しました.

2001年7月11日
東京で開催された地震調査研究推進本部地震調査委員会に清水 洋が出席しました。

http://www.jishin.go.jp/main/chousa/01jul/index.htm

2001年7月9日-14日
静岡県伊東市周辺でGPS大学連合による稠密GPS観測が実施され,九州大学からは,松島 健,Joel D.MARILLA(JICA研修生),Sayyed Keivan HOSSEINI(地惑固体講座)の3名が参加しました.

2001年7月3日
東京で開催された第4回火山噴火予知研究協議会に清水 洋が出席しました。


2001年6月28日-7月4日
2001年4月に奄美大島沖設置したポップアップ式海底地震計24台 (うち九州大学12台) を鹿児島大学の敬天丸を使用して回収しました。東京大学地震研究所、東北大学、鹿児島大学との共同研究で、九州大学からは植平賢司、内田和也、大島光貴、児島佳枝の4名が参加しました。

2001年6月28日
東京で開催された科学技術・学術審議会測地学分科会火山部会に清水 洋が出席しました。

2001年6月26日
東京で開催された雲仙科学掘削研究推進委員会に清水 洋が出席しました。

2001年6月25-29日
第43次南極地域観測隊夏期総合訓練に九大から松島 健・渡邉篤志が参加しました。

2001年6月22日
南極地域観測統合推進本部 (文部科学省などで組織) の総会が開催され、第43次南極地域観測隊の夏隊 (観測研究) のメンバーに松島 健が選ばれました。

2001年6月21日
東京大学で開催された地震予知協議会定常的広域地殻活動計画推進部会に松本 聡が出席しました。

2001年6月20日
JICA「地震学コース」の外国人研究生・他計4名 (コイララさん:ネパール, ムスタファさん:エジプト, JICAコーディネーター 大村さん, 九大地惑 竹中博士さん) がセンターを訪問しました。

熊本県坂本村周辺で、熊本稠密観測点候補の調査を植平賢司、清水 洋、渡邉篤志が実施しました。

2001年6月18日
東京で開催された科学技術・学術審議会測地学分科会火山部会に清水 洋が出席しました。

2001年6月15-18日
仙台市西部で実施された長町利府断層構造探査実験に九大から松島 健が参加しました。

2001年6月13日
東京で開催された地震調査研究推進本部地震調査委員会に清水 洋が出席しました。JICA「砂防工学」コースの外国人研究生・他計5名がセンターを訪問しました。

2001年6月12日
東京大学生産技術研究所の外国人研究生・他計4名がセンターを訪問しました。訪問者:Cao Long (ツアオ・ロンさん) 東京大学生産技術研究所 須藤研究室 研究員(JICA研修生) , Kostadinov Mladen (コスタディノフ・ムラデンさん) 東京大学生産技術研究所 須藤研究室 助手, Alexander KHEGAY (アレクサンダー・ヘガイさん) 広島大学 工学部第四類 建設構造工学 菅野研究室 研究員 (JICA研修生) , 岡野礼子さん 日本国際協力センター(JICA) 研修監査員

2001年6月4〜8日
東京代々木の
国立オリンピック記念青少年総合センター で開催された,2001年地球惑星科学関連学会合同大会に清水 洋・松本 聡・松島 健・植平賢司・渡邉篤志・中村めぐみ・大島光貴が参加しました.

2001年6月4日
島原市防災会議において,松尾のり道が「雲仙・普賢岳火山活動の現状について」報告しました.

2001年6月3日
島原市平成町の島原勤労者総合福祉センターで行われた雲仙・普賢岳噴火災害10周年犠牲者追悼式典に清水 洋が参加しました.

2001年6月1日
NHKニュース10で地震火山センターから生中継取材がありました.清水 洋が雲仙・普賢岳の現状と防災についてコメントしました.


2001年5月28日
気象庁(東京)で開催された第89回
火山噴火予知連絡会に松島 健が出席しました。九州大学からは,雲仙岳および有珠山の資料を提出しました.

2001年5月25日
東京で開催された科学技術・学術審議会測地学分科会火山部会
に清水 洋が出席しました。

2001年5月23日
平成新山の現地観測を実施しました.防災関係者を含めて49名が入域しまし,溶岩ドームの状況調査を実施するとともに,傾斜計バッテリー交換,GPS測量,噴気調査が実施されました.

2001年5月21日
国土地理院(東京)で開催された
第143回地震予知連絡会に松本 聡が出席しました。九州大学からは九州地区の地震活動についての資料を提出しました.

2001年5月16日
東京大学地震研究所で開催された拡大地殻活動監視システム計画推進部会に松本 聡が出席しました。

2001年5月14日
東京で開催された科学技術・学術審議会測地学分科会火山部会
に清水 洋が出席しました。

2001年5月14〜21日
三宅島で東京大学地震研究所と共同実施されることになった,微小地震稠密観測の設置作業に九大から松島 健・渡辺篤志が参加しました.

2001年5月13日
島原市南千本木地区の治山ダム用地で実施された植樹祭に,清水 洋が参加し,子供達に雲仙・普賢岳の火山活動の説明をしました.

2001年5月10日
JICA火山学コース研修生のJose Joel D.MARILLAさん(フィリピン地震火山研究所)が個別研修のため来所しました.9月まで滞在します.

2001年5月9日
科学技術庁(東京)で開催された
地震調査研究推進本部地震調査委員会清水 洋が出席しました。九州大学からは日向灘(豊後水道)についての資料を提出しました.


2001年4月23〜27日
富山県立山町室堂平で実施された「積雪地における南極人工地震実験用の機材試験訓練」に九大から松島 健・渡辺篤志が参加しました.

2001年4月16〜21日
奄美大島沖にポップアップ式海底地震計24台(うち九州大学12台)を鹿児島大学の敬天丸を使用して設置しました。東京大学地震研究所、東北大学、鹿児島大学との共同研究で、九州大学からは植平賢司、内田和也、大島光貴の3名が参加しました。

2001年4月13日
国土地理院(東京)で開催された
第142回地震予知連絡会に清水 洋が出席しました。

2001年4月11日
テレビ長崎(KTN)により、4月16日から奄美大島沖に設置するポップアップ式海底地震計および島原市南千本木のハイドロフォン鉛直アレイシステムの
取材がありました。4月12日のニュースで一部報道されました。
科学技術庁(東京)で開催された
地震調査研究推進本部地震調査委員会清水 洋が出席しました。

2001年4月10〜11日
雲仙水準測量調査(雲仙仁田道路および あざみ谷路線)が実施されました。


2001年3月31日
東京大学地震研究所で爆破地震動研究グループ幹事会が開催され、松島 健が出席しました。

2001年3月29日
ポップアップ式海底地震計(12台)が納品検収されました。

2001年3月28日
福岡管区気象台との間のテレビ会議システムが設置されました。

2001年3月27日
「雲仙岳警戒区域設定等の調整会議」が島原市で開催され、清水 洋が出席しました。
中国国家地震局地質研究所地球物理研究室主任の趙國澤(Zhao Guoze)理学博士がセンターを訪問されました。
JICA集団研修「国家測量事業計画・管理」コースの外国人研究生8名がセンターを訪問しました。

2001年3月26-27日
雲仙火山:科学掘削による噴火機構とマグマ活動解明のための国際共同研究-第二分科会-が島原市で開催されました。

2001年3月26日
九州大学卒業式が行なわれ、地震火山センターからは、栗山 都が修士課程を修了、大島光貴が学部卒業しました。来年度から栗山都は就職し、大島光貴は修士課程に進学します。
島原市南千本木の雲仙科学掘削坑に地震計およびハイドロフォン鉛直アレイシステムを設置しました。
東京大学地震研究所において開催されたGPS大学連合集会に松島 健が出席し、「火山におけるGPS観測の現状と今後」について発表しました。

2001年3月25日
2001年芸予地震に関する臨時地震調査委員会が東京で開催され、清水 洋が出席しました。
観測所前庭の桜が開花しました。

2001年3月24日
安芸灘を震源とする2001年芸予地震(Mjma6.4)が発生しました。
九州大学野母崎観測点の移設作業が実施されました。

2001年3月12-18日
雲仙火山活動推移調査のため、雲仙岳周辺(愛野町-南串山町・国見町百花台-小浜町吹越間、計約40km)の水準測量を実施しました。

2001年3月15日
地震火山観測研究センター運営委員会が福岡で開催され、鈴木所長および清水 洋が出席しました。

2001年3月12日
森俊雄気象大学校校長がセンターを訪問されました。

2001年3月11日
1995年から2年間島原観測所に在籍した八木原寛さん(現鹿児島大学理学部助手)が、めでたく御成婚されました。

2001年3月6〜7日
地震予知研究協議会「12年度の成果報告シンポジウム」が東京大学地震研究所で開催
され,松本聡と植平賢司が参加・発表しました.

2001年3月5〜6日
雲仙火山:科学掘削による噴火機構とマグマ活動解明のための国際共同研究の「研究
推進委員会」と「第一分科会」がつくば市で開催され,清水洋が出席しました。

2001年3月1日
国立極地研究所(東京)で開催された「航空機を用いた南極大陸無人多点観測に関する研究小集会」に松島 健が参加・発表しました。


2001年2月22〜23日
南カリフォルニア大学の Prof. Leon Teng、Academia Sinica( 台湾中央研究院)のDr. Yih Hsiiung Yeh と Mr. George Liu が島原観測所に来所されました。

2001年2月19日
国土地理院(東京)で開催された
第141回地震予知連絡会に清水 洋が出席しました。

2001年2月15日
島原市で開催された眉山治山委員会に清水 洋が出席しました。

2001年2月15〜16日
防災科学技術研究所(つくば市)で開催された研究集会「地震波形データの準リアルタイム解析システムの研究」に松島 健・植平賢司が出席しました。

2001年2月13〜14日
東京大学地震研究所で開催された研究集会「日本の地殻構造研究50年」に松島 健・植平賢司が出席しました。

2001年2月5日
気象庁(東京)で開催された第88回
火山噴火予知連絡会に清水 洋が出席しました。九州大学からは,雲仙岳および有珠山の資料を提出しました.


2001年1月26〜27日
北海道有珠火山周辺の傾斜観測点および日高合同地震観測点(芽室栄)のメンテナンス作業に松島 健が従事しました。

2001年1月23〜24日
2000年度修士論文発表会が実施され、栗山 都が「雲仙火山における地震波反射面の検出」を発表しました。

2001年1月19日
東京大学地震研究所で開催された火山噴火予知研究協議会に清水 洋が参加しました。

2001年1月15〜16日
国立極地研究所(東京)で開催された「極域における大陸地殻の構造探査に関する研究小集会」に松島 健が参加・発表しました。

2001年1月15〜16日
2000年度特別研究発表会が実施され、大島光貴が「熊本県・日奈久断層近傍における地震観測〜地震波形のスペクトル特性〜」、坂井良考が「GPS測位方法の違いによる制度について」を発表しました。

2001年1月9〜10日
京都大学防災研究所研究集会「火山の浅部構造と火山流体」に清水 洋が参加・発表しました。

2001年1月6〜14日
松島 健が三宅島火山におけるGPS観測に参加しました。


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