清水 洋 2005年度の活動


研究テーマ発表論文学会発表等研究助成所属学会学外委嘱委員等海外出張特記事項


現在の研究テーマ

1) 雲仙火山のマグマ供給系に関する研究

雲仙火山の噴火活動をもたらしたマグマの位置と動態を明らかにすることをめざして,地震・地殻変動・重力などの地球物理的諸観測に基づく研究を行っている.1999年度から2004年度まで,雲仙火山科学掘削プロジェクトが実施され,現在、人工地震探査を含む各種地球物理観測データや科学掘削データ等に基づいて,雲仙火山のマグマ供給系の総合モデル構築に取り組んでいる.

2)九州−琉球弧の地震テクトニクスの研究

九州の微小地震観測網や臨時地震観測による地震データを用いて,九州の地震活動の特徴や起震応力場,地殻・上部マントル構造等の研究を行っている.2002年度からは,日向灘において自己浮上型海底地震計を用いた臨時地震観測を実施して,九州−琉球弧のプレート間カップリングの研究を推進している.また,熊本県の日奈久断層系の近傍において臨時地震観測を実施し,活断層で発生する内陸地震の特性について調査している.

3)福岡県西方沖地震の研究

2005年3月20日に発生した福岡県西方沖地震について,全国の関係機関と連携して,緊急地震観測を実施した.この観測に基づき,福岡県西方沖地震の地震活動の推移や震源域の構造・応力場などを調査研究している.

4)大学合同観測による火山活動および火山体構造の研究

全国の活動的な火山における集中総合観測や構造探査,さらに火山噴火時の緊急観測を他大学と共同で実施し,火山の活動度評価や活動推移予測のための研究を推進している.2005年度には,諏訪之瀬島の火山体構造探査に参加した.

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発表論文

[a]レフェリーのある論文

[b]レフェリーのない論文

[c]著書

   なし.

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学会講演発表

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研究助成

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所属学会

日本火山学会,日本地震学会,American Geophysical Union,長崎県地学会

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学外委嘱委員等

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海外出張・研修

2005年1月28日〜2月2日 ハワイ (火山都市国際会議の島原市開催に向けての情報収集)

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特記事項(受賞、招待講演、招待論文・レビュー論文の執筆、学術誌等のeditor、レフェリーを努めた国際学術誌等)

[a]受賞

なし

[b]招待講演

[c]招待論文・レビュー論文の執筆

なし

[d]学術誌等のeditor

なし

[e]レフェリーを努めた国際学術誌等

なし

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 Last Updated : Apr. 4, 2006